弊社が新聞・ネットニュースに取り上げられました!
皆様こんにちは。
梅雨真っ只中ですね…。弊社は晴れでも雨でも年中無休で営業をしております!
梅雨が明けると、次は夏ですね…。
京都の夏は異常に暑い。盆地というのもあるのでしょうが年々暑くなって行くようですね。
さてさて、京都の夏の風物詩といえば色々ありますね。『川床』『七夕』『祇園祭』『鵜飼い』『送り火』などが有名ですね。今回は『祇園祭』のことについて取り上げたいと思います。
『祇園祭』は京都の八坂神社の祭礼で、起源は平安時代に疫病が流行した際に、厄災の除去を祈ったのが起源とされています。長い年月の間に中断・復活・変化を繰り返しながら今の形に収まった感じですね。
ところで、今年の『祇園祭』に約50年ぶりに復活する『武者行列』をご存じでしょうか?
【GoogleのAIの概要を抜粋しました】
祇園祭の神幸祭と還幸祭では、弓矢町が武者行列を奉仕し、神輿の警固を行っていました。この武者行列は、かつて「弦召(つるめそ)」と呼ばれ、鎧武者の姿で神輿の先頭に立っていました。しかし、財政的な負担や甲冑の損傷により、神幸祭は昭和49年、還幸祭は昭和41年を最後に中断されました。現在は、弓矢町武具飾りとして、町内の各家に甲冑が飾られています。
ネットニュース・京都新聞にも取り上げられたのですが、武者行列の中心的存在の大将が身につける鎧と大将が乗る馬の鞍が修復され、『祇園祭』に見事復活いたします。
実は、その修復費用を協賛させて頂いたのが弊社『ハウスプロジェクト』です。
左側が弊社代表の保科です。お披露目の式典での写真です。
日本を代表する祭りに少しでも協賛できたことを大変嬉しく思っています。引き続きこの『祇園祭』が日本を代表する祭りであり続けられるように、京都の伝統的な文化が世界に広がるように、弊社も協力していきたいと考えております。